乳首 黒ずみ 療法

乳首の黒ずみの原因はメラニン色素の沈着ですが、そのメラニン色素の沈着に対する美白効果が期待されている様々な治療法があります。それぞれの治療法に使われる薬の成分を調べてみましたので参考にしてみてください。

 

ルミキシルペプチド(天然由来成分)...ルミキシルペプチドはアミノ酸から生成される成分で、天然由来のものなので妊娠中や授乳中の人でも安心して使用することが出来ます。そのうえその美白効果は非常に高く、特にメラニンの生成原因であるチロシナーゼの阻害効果はスタンフォード大学の実験ではなんと86%の確率でメラニンの生成を抑制するなど非常に効果的な成分であることがわかっています。

 

最新の美白成分として注目を集めており、ルミキシルペプチドを用いた治療法の開発や今後の製品化に対する期待が高まっています。

 

ハイドロキノン(皮膚科でも処方)...ルミキシルペプチド同様にチロシナーゼの抑制効果があるだけではなく、メラノサイトの活動にも効果を発揮する非常に美白効果の高い成分になります。現在皮膚科でも一般的な治療法の薬として処方されていますので、比較的手に入りやすいものです。2%以下の配合であれば薬局などでも購入できます。

 

ただし、5%濃度のハイドロキノンは、動物実験で発ガン性が指摘されていますので、ヨーロッパでは既に使用禁止にしている国が多いので、濃度や使用方法など若干の注意が必要なことは予め理解しておく必要があります。

 

トレチノイン酸(ターンオーバー正常化)...上記2つと違い美白効果があるわけではなく肌のターンオーバーを正常化・活性化させる効果があります。トレチノイン酸とはビタミンA誘導体で、古い角質を剥がしたり、コラーゲンの分泌を高めたりする作用が期待できます。

 

つまりトレチノイン酸は、ルミキシルペプチドやハイドロキノンと合わせて使用することで、その効果を最大化することが出来ますので、あわせて使うことをおすすめします。

 

美白クリーム等を使用した治療法の他には、皮膚科でレーザーを使って行う治療法もいくつかありますが、最新のレーザートーニングは乳首の黒ずみの改善効果が高く、安全性も確保されている治療法だと現在注目が集まっています。

 

従来のレーザーでは、レーザーの照射にムラがあり(中心部は強く、外周部は弱く)、その結果、照射後の中心部分の炎症が非常に大きな問題となっていましたが、QスイッチYAGレーザーというレーザーを均一に照射できる仕組みができたために、安心して乳首の黒ずみ対策にも使えるようになりました。

 

実際の治療も5分ほどで済み、当日から入浴やシャワーを使えるなど日常生活に影響の殆ど無い治療法なのですが、1回の治療費用が2万円程と少し高く、何度か通う必要もあるので時間とお金にゆとりがないと少し厳しいかと思います。

 

ただ皮膚科で実施している治療法なので、最も高い効果が期待できるものであることは間違いないと思います。


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